テレワークがすっかり普及した現在。
テレビをモニターとして利用し、作業をしてみませんか。
テレビとの接続は、ミラーリング機能やHDMIなどを使うので簡単。
仕事効率があがるうえ、プライベートでも楽しめるメリットがあり、おすすめです。
自宅に適したテレビを選ぶ際には、画面サイズや画質、機能などにも注目しましよう。
今回は、テレビをモニターとして利用するメリット、テレワークに適したテレビの選び方や、おすすめのテレビ7選をご紹介します。
- テレビをモニターとして利用するメリット
- テレビをモニターとして利用するデメリット
- テレビをモニターとして利用するのに向いている方
- テレビをモニターとして利用する方法
- テレワーク用に適したテレビを選ぶ2つのポイント
- テレワークにおすすめのテレビ7選
テレビをモニターとして利用するメリット
まずは、メリットについて。
①画面が大きいため目の疲れが少なく仕事がはかどる
テレビをモニターとして利用するもっとも大きなメリットは、画面が大きくなることです。
持ち運び重視の方は13.3インチのノートパソコンを選ぶ方が多く、約29.4センチ×約16.5センチ+ふちの厚さで、ほぼA4サイズと同じ大きさです。
そのため、短時間の仕事なら問題ありませんが、長時間利用すると画面が小さいため目が疲れやすくなります。
WEB会議などでは、小さなパソコン画面で相手のカメラ映像と資料などを確認しながら参加するのは、とても面倒です。
ノートパソコンをテレビに接続してモニターにしてしまえば、画面が小さいデメリットは完全に解消されます。
また、パソコン画面とテレビ画面のモニター2画面を使うので、作業もはかどります。
②プライベートタイムは映画やゲームも楽しめる
テレビはもちろん仕事用のモニターとしてだけではなく、プライベートでも使用できます。
たとえば、映画やドラマなどの動画配信サービスを利用すれば、大画面で迫力ある映像を楽しめます。
また、ゲーム機やVR機器などを接続すれば、ゲームをプレイすることも可能です。
テレビを使えばPC専用ディスプレイよりも画面が大きくなり、画質のいい映像を見られます。
テレビ1台で、仕事とプライベート両方が楽しめるのは大きな魅力であり、一度体験すればその快適さに満足感を覚えるのは間違いありません。
テレビをモニターとして利用するデメリット
次に、デメリットです。
①適切な視聴距離を確保しなければならない
テレビをパソコンのモニターにする際のデメリットは、テレビとの距離を考える必要がある点でしょう。
テレビは位置が固定される場合が多いため、ノートパソコンのように簡単に移動はできません。
そのため、テレビのある場所にパソコンを持っていき仕事をすることになります。
その際には、テレビとの適切な距離を考える必要があります。
たとえば、40インチのテレビに接続した場合、適切な視聴距離は約1.5mです。
そのため、HDMI接続する際は2mのケーブルが必要であり、約1.5mの位置にパソコンを置くなどのワークスペースとなる机が必要です。
テレビの画面サイズに合わせた適切な視聴距離を確保しつつ、ワークスペースの準備が必要になるのは少々面倒なので、デメリットになるかもしれません。
②距離が離れると文字が見づらい
テレビをパソコンのモニターにする際のデメリットをもう1つ挙げてみると、距離が離れすぎるとディスプレイに表示された文字が見えづらいケースが挙げられます。
確かに55インチのテレビなら最適な視聴距離は約2.8メートルなので、離れた距離からWEB会議でワードの文書を見せられると、画面に近づきたくなるでしょう。
ただ、手元のノートパソコンでも確認できるため、そのようなケースではパソコンで確認すれば何ら問題はありません。
確かにテレビの画面サイズに合わせた視聴距離は必要ですが、タスク別にパソコンとテレビとを使い分ければ、デメリットは解消されるはずです。
テレビをモニターとして利用するのに向いている方
テレワークでテレビをモニターとして利用するのに向いている方は、次のような方です。
・テレワークの作業効率をアップさせたい
・WEB会議しながら資料を見たり、インターネットで検索したりしたい
・テレビを仕事以外で使用する際は、きれいな動画や映画を見たい
ノートパソコンよりもテレビの方が画面サイズは大きいので、1画面で複数のタスク処理が楽に行えます。
また、オンライン会議の画面を表示させつつ、ネット検索も可能です。
YouTube動画や映画を鑑賞したい方には、高画質・高音質のテレビをモニターにすれば充実したプライベートタイムも楽しめます。
テレビをモニターとして利用する方法
テレワークでテレビをモニター利用する際には、デバイスとテレビとの接続方法を知っておく必要があります。
方法は主にミラーリング機能とHDMI接続の2つがあり、どちらも手順は簡単でどなたでも問題なく接続が可能です。
ここでは、それぞれの接続方法の特徴をご紹介します。
ミラーリング機能を使う
ミラーリング機能とは、デバイスの画面を無線でテレビに映し出す機能です。
スマートフォンなどのデバイスと同じWi-Fiネットワークにテレビも接続されていれば、簡単にミラーリングできます。
ミラーリング機能を使うメリットは、ケーブルやアダプターなどの配線が不要で、場所を選ばずにテレビをモニターとして使えることです。
なお、ミラーリング機能を使う注意点として、画質や音質が低下する可能性や、遅延が発生する可能性が挙げられます。
また、ミラーリング中はデバイスのバッテリー消費が早くなる点にも注意が必要です。
HDMI接続を使う
HDMI接続とは、パソコンやゲーム機などの画像や音声をテレビに伝送する方法で、画質や音質が高く遅延も少ない点が最大の特徴です。
テレビとパソコンにHDMI端子があれば、HDMIケーブルで接続するだけでテレビをモニターとして使えます。
パソコンなどのデバイスの画面サイズや解像度を、自動的に調整できるのもメリットです。
HDMI接続を使うデメリットは、ケーブルやアダプターなどの配線が必要で、場所や距離に制限がある点です。
なお、最近のパソコンはHDMI端子がないものも増えてきました。
パソコンにHDMI端子がない場合は、変換ケーブルを使用すれば問題ありません。
たとえば、パソコン側にモニター出力用のDVI端子がありテレビ側にHDMI端子があれば、DVIをHDMIに変換するケーブルを使用すれば接続できます。
そのほかにも変換ケーブルには、DisplayPort からHDMI、VGAからHDMIへの変換などさまざまな種類があるので、変換ケーブルが必要な場合は使用するパソコンの端子に合ったものを用意してください。
テレワーク用に適したテレビを選ぶ2つのポイント
テレワークでテレビをモニターとして使うには、仕事とプライベートの両方で役立つテレビを選ぶのがおすすめ。
まずは、適した大きさのテレビを選びましょう。
また、テレビの画質や音質、機能などのスペックも好みにあったものを選ぶことで、プライベートでも役立ちます。
以下でさらに詳しく解説します。
環境に適した大きさのテレビを選ぶ
ベストなテレビの大きさは、次の公式で算出できます。
『視聴距離÷3=テレビ画面の縦の長さ』
参考:シャープのよくある質問
視聴距離ごとのベストなテレビサイズの目安は、以下の表を参考にしてください。
視聴距離の目安 | ベストなテレビサイズ(テレビ画面の縦の長さ) |
---|---|
120cm | 32V型(約39cm) |
150cm | 40V型(約50cm) |
170cm | 46V型(約57cm) |
190cm | 52V型(約65cm) |
220cm | 60V型(約75cm) |
260cm | 70V型(約87cm) |
300cm | 80V型(約100cm) |
とはいえ、結局自分に合ったテレビサイズがどのくらいなのかピンとこない方も多いでしょう。
いくつか例を挙げると、
テレビを固定せずデスクなどの作業スペースに移動させてモニター使用するなら、20インチ台のテレビが便利です。
6畳程度の部屋でテレビを固定設置し、テレワーク中だけでなくプライベートでもそのスペースでくつろぎながらテレビ視聴するなら、24~32インチのテレビがおすすめ。
8畳程度の部屋なら、32~46インチがおすすめです。
10畳以上の広さがあるリビングなどでテレワークするなら、50インチ以上の大画面テレビを選ぶとよいでしょう。
テレビのスペックも要チェック
テレワークでテレビをモニターとして使うなら、プライベートでも楽しめるテレビを選びましょう。
きれいで迫力のある映像を楽しめる高画質テレビであることは、マストではないでしょうか。
高画質なだけでなく、高音質なテレビを選べば、YouTube動画やネット配信動画も存分に楽しめます。
さらに、ゲームを趣味としている方はゲームモード機能がついているかなども要チェックです。
ご自身がプライベートでも楽しむために必要なテレビの機能は何か、考えてみてください。
テレワークにおすすめのテレビ7選
ここからは、テレワークにおすすめのテレビ7選をご紹介します。
テレワークとプライベートタイムに最適な、コスパに優れたリーズナブル価格で購入できるテレビを選出していますので、ぜひ参考にしてください。
デスク作業に最適!APEX(アペックス)AP2440BJ
APEX(アペックス)AP2440BJは、テレワーク時にはデスクに移動させて使うのにピッタリな24インチのテレビです。
重量は2.4kgと軽く、女性でも問題なく移動させることが可能です。
普段はベッドサイドで利用して、テレワーク時にはテーブルに移動させれば仕事とプライベート両方を充実させられます。
週に2~3回のテレワーク時に、パソコンのそばに置いて大きな画面で仕事をしたい方におすすめのテレビです。
画面サイズ | 24インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅557mm×高さ369mm×奥行165mm |
重量 | 約2.4kg |
HDMI端子数 | 2 |
APEX(アペックス)AP2440BJの、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
シンプルな日本製
APEX(アペックス)AP2440BJは、山梨県上野原市で製造される日本製のテレビです。
直下型LEDパネル搭載で、2Kでありながらきれいな映像を提供します。
シンプルな機能で使い勝手がよく、HDMI端子を2つ搭載するためパソコンとのHDMI接続が可能です。
地上デジタル・BS・CS チューナー搭載
地上デジタル・BS・CSの3チューナーを搭載し、USBによる外付けハードディスクにて録画機能にも対応しています。
ワークスペースにピッタリ!TOSHIBA ハイビジョンREGZA 32S24
TOSHIBA ハイビジョンREGZA 32S24は、テレワークスペースや書斎のある方にピッタリなテレビです。
32インチの画面サイズなら、4.5畳~6畳の広さが最適で視聴距離は約1~1.2mがベスト。
もちろん、個人差があるため1.5畳ほどの長方形のスペースを、テレワークに利用している方にも適しています。
このテレビのおすすめポイントは、地上・BS・110度CSチューナーを2基搭載しているため、裏番組録画に対応している点です。
また、ハイビジョン対応できれいな映像を提供し、ゲームにも適した仕様となっているため、プライベートでゲームを趣味にしている方におすすめのテレビです。
画面サイズ | 32インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅730mm×高さ463mm×奥行178mm |
重量 | 約4.5kg |
HDMI端子数 | 2 |
TOSHIBA ハイビジョンREGZA 32S24の、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
ハイビジョンで映像がきれい
ハイビジョン仕様ですが、レグザエンジンファインによって残像低減、階調・質感・色彩表現に富んだ映像処理を行うだけでなく、番組表を高速起動するなど、快適なテレビ視聴・操作を実現。
映像解析技術によって画素ごとに適した処理を行うため、ノイズを軽減し高精細できれいな映像を提供します。
コンテンツに最適な映像を再現
REGZA 32S24には「ゲームモード・映画モード」と、各コンテンツに適した映像モードを搭載しているため、映像の種類に応じて最適な表現が可能です。
特にゲームモードでは種類に応じた高画質化を行い、レスポンス重視なゲーム性能を提供します。
大画面でWEB会議に便利!TCL液晶テレビ4K対応 43インチ43P636
TCL(ティーシーエル)液晶テレビ4K対応 43インチ43P636は、高画質と高音質を兼ね備えたスマートテレビで、4K解像度の液晶パネルはHDR10+やドルビービジョンに対応し、鮮やかな色彩とコントラストを再現します。
また、ドルビーアトモスに対応したスピーカーは、臨場感あふれるサウンドを提供。
リーズナブル価格でありながら高機能なテレビなので、仕事のONとOFF両方で楽しめます。
ワンルームマンションや8畳ほどのベッドルームなどで、リモートワークを行う方におすすめなテレビです。
画面サイズ | 43インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅957mm×高さ603mm×奥行185mm |
重量 | 約6.3kg |
HDMI端子数 | 3 |
TCL液晶テレビ4K対応 43インチ43P636の、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
進化したHDR映像の表現力
よりリアルな映像を表現させる技術であるHDR(ハイダイナミックレンジ)映像によって、とにかくきれいな映像を楽しめます。
搭載されるAlgoエンジンが徹底的な映像処理を実施するため、細かな調整をすることなく「コントラスト・精細感・奥行き感」などに優れた、クッキリとした映像の提供を実現しています。
Google TV搭載
Google TVを搭載しているため、Google AIが視聴履歴や好みに合わせておすすめのコンテンツをホーム画面に一括表示します。
YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIXなど、豊富なネット動画サービスや映画、ドラマはもちろん、スポーツや音楽などさまざまなコンテンツが楽しめます。
リビングにベストマッチ!REGZA 液晶テレビ 43V型 43Z570L
REGZA 液晶テレビ 43V型 43Z570Lは、直下型LEDバックライト方式の倍速パネルを搭載した4K液晶テレビで、高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRⅡ」により、高精細でなめらかな映像を再現します。
また、重低音立体音響システムやオーディオキャリブレーションにより、クリアで迫力のあるサウンドを楽しめるのも魅力。
高画質・高音質に加えてデザイン性を重視する方におすすめで、無駄を削ぎ落したミニマルデザインでリビングでのリモートワークに最適なテレビです。
画面サイズ | 43インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅962mm×高さ584mm×奥行196mm |
重量 | 約10kg |
HDMI端子数 | 4 |
REGZA 液晶テレビ 43V型 43Z570Lの、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
レグザならではの高画質
直下型倍速パネルはリアルな映像美が楽しめる高コントラストパネルと、新開発の直下型バックライトを採用しています。
加えて、倍速駆動も搭載するため素早い動きもスムーズに再現します。
グローバルディミング機能は、全面直下LEDバックライトを映像エンジンによって緻密にコントロールし、高輝度と黒の締まりを両立することで高いコントラストを実現しています。
重低音立体音響システムでWEB会議もスムーズ
REGZA 43Z570Lには重低音立体音響システムが採用され、パワフルで臨場感あふれるサウンドを再現します。
プライベートでの映画鑑賞や動画視聴時には、Dolby Atmosで立体的な音に包まれる映画館のような臨場感を味わえます。
また、リモートワーク時のWEB会議でも相手側の音声がクリアに聞えるため、聞き返すこともなく会議がスムーズになるでしょう。
ビデオチャットに対応!SONY BRAVIA 液晶テレビ 50V型 KJ-50X80L
SONY BRAVIA 液晶テレビ 50V型 KJ-50X80L は、Google TV 機能、スマホ連携など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビで、高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載しており、最適な画像処理を行い色鮮やかでリアルな映像を再現します。
このテレビにはリモートワークに役立つ機能があり、別売りのブラビアカムを繋げば、ジェスチャーでの操作やGoogle Meet を使ったビデオチャットに対応します。
高画質・高音質・高機能・高コンテンツの4つの高さを兼ね備えたエンタテインメント性の高いテレビを、リーズナブル価格で購入したい方におすすめです。
画面サイズ | 50インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅1,119mm×高さ716mm×奥行284mm |
重量 | 約13.1kg |
HDMI端子数 | 4 |
SONY BRAVIA 液晶テレビ 50V型 KJ-50X80Lの、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
あらゆる映像を4K画質に変換
BRAVIA KJ-50X80Lは、超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」を搭載。
地上放送やネット動画など、あらゆるコンテンツを高精細な映像に作り変えます。
プライベートでの映画鑑賞などテレビ使用では、どんなコンテンツもきれいな映像を楽しめますし、リモートワーク時のWEB会議の映像も鮮明になるため、共有される資料の確認もバッチリです。
プライベートタイムも充実!ネット動画を楽しむ
BRAVIA KJ-50X80Lは、Google TV機能を搭載しているためネット動画の視聴に最適で、映画・音楽・アニメ・ゲームなど、あらゆるコンテンツを心行くまで楽しめます。
Google TVのメリットは、視聴履歴や好みに合わせてGoogleが最適なコンテンツをおすすめしてくれる点です。
さまざまなコンテンツで、プライベートを満喫しましょう。
リーズナブル価格が魅力!Hisense 55V型4K対応LED液晶テレビ 55E6K
Hisense 55V型4K対応LED液晶テレビ 55E6Kは、高性能な映像処理エンジン「HI-VIEWエンジンLite」を搭載し、コンテンツやシーンに応じて最適な画質補正を行い、4Kの高精細さと高画質さを引き出します。
また、動画配信アプリが内蔵されており、YouTubeやNetflixなどの人気サービスを手軽に楽しむことも可能。
Hisense 55V型4K対応LED液晶テレビ 55E6Kは、大画面で高いスペックを誇りながら80,000円(税込)を切る価格で購入可能です。
ハイスペックな大画面テレビを、リーズナブル価格で購入したい方におすすめのテレビです。
画面サイズ | 55インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅1,232 mm×高さ769 mm×奥行274 mm |
重量 | 約11.5kg |
HDMI端子数 | 3 |
Hisense 55V型4K対応LED液晶テレビ 55E6Kの、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
高画質エンジンを搭載しきれいな映像を提供
Hisense 55E6Kは、映像機器の開発などを手掛けるTVS社と共同開発した高画質エンジンを搭載。
テレビ番組やネット配信の映像などコンテンツに合わせて最適な映像処理を行い、いつでもきれいな映像を提供します。
また、フレームの揺れが激しい映像では、被写体を自動的に探知して揺れを低減させ、スムーズな映像の提供を可能としています。
便利機能が満載なので誰でも簡単に操作ができる
メカに弱い方では画面の切り替え方法や設定方法が面倒で、サポートがないとネット動画を見られないことが従来ではよくありました。
Hisense 55E6Kはネット配信動画をワンタッチで選択できるので、面倒な切り替えや操作は不要です。
スマホやタブレットの画面を、ミラーリング機能で簡単に画面に映し出せるのでリモートワークにも便利。
また、ホームサーバー機能でほかの部屋で録画番組が見られるため、リモートワーク中でも家族に迷惑をかけません。
大画面でリモートワーク!Unitech 70V型 4K液晶テレビ Visole LCK7003VH
Unitech(ユニテク) 70V型 4K液晶テレビ Visole LCK7003VHは、高画質と高音質を兼ね備えた最新のテレビで、4K解像度で鮮明な映像を楽しめます。
Dolby Atmos対応のスピーカーによる迫力のサウンド体感が可能で、スピーカーは前面に配置されており音が直接耳に届くだけでなく、内蔵されたサブウーファーが低音も豊かに再生します。
70インチの超大画面で地上デジタル・BS/CSデジタルチューナーを2基搭載し10万円を大幅に下回る価格で購入可能。
リビングの大画面でリモートワークとプライベートの両方を充実させたい方に、強くおすすめしたいテレビです。
画面サイズ | 70インチ |
---|---|
本体サイズ(スタンドを含む) | 幅1,568mm×高さ959 mm×奥行321 mm |
重量 | 約28.7kg |
HDMI端子数 | 4 |
Unitech 70V型 4K液晶テレビ Visole LCK7003VHの、さらに詳しいおすすめポイントを次に紹介します。
きれいな大画面で仕事もプライベートも楽しめる
Unitech Visole LCK7003VHは70インチの大画面で、4K対応のきれいで迫力のある映像を提供します。
そのため、リモートワークでは書類の確認や相手の画像を、広い画面で展開できて仕事がはかどります。
プライベートでは家族全員が大画面テレビを楽しめ、休日にはリビングにて映画館さながらの臨場感を楽しめます。
ゲームモード搭載なので迫力あるゲームを楽しめる
Unitech Visole LCK7003VHにはゲームモードが搭載されているため、超大画面でもスムーズな動きが実現します。
そのため、ストレスのないゲームプレイが可能となり大迫力のゲームに没入できます。
リーズナブル価格ですが、地上デジタル・BS/CSデジタルチューナーを2基搭載し、HDCP2.2対応、ARC対応(HDMI1)など、高いスペックを有しているテレビです。