高音質テレビで臨場感を味わおう!選ぶポイントとおすすめ7選

高音質テレビで臨場感を味わおう!選ぶポイントとおすすめ7選 テレビ・オーディオ

高音質テレビは、美しい映像と一体になって臨場感を体感できる、圧倒的なサウンドが魅力のテレビです。

スピーカーに特徴があり、そのサウンドスペックが高いのはもちろん、テレビの前面に設置されているなどの違いがあります。

基本的に画面サイズが40インチ以上の大画面テレビなので、高クオリティのサウンドを聴きながら映像を楽しみたい方におすすめです。

そこで本記事では、高音質テレビのチェックポイントとおすすめ7選をご紹介します。

  1. 高音質テレビのチェックポイント
    1. 音声総合出力のW数
    2. スピーカーの数や配置
    3. ドルビーアトモス(Dolby Atmos)搭載か
  2. 【2024年最新】高音質テレビおすすめ7選
    1. REGZA(レグザ) 43Z670N [43インチ]
      1. 立体的で迫力のあるサウンド|重低音立体音響システムZ
      2. ドルビーアトモス対応で3次元の立体音響を体感
      3. オーディオキャリブレーション&クリア音声
      4. ジャンルに合わせて音質を自動調整
    2. REGZA(レグザ) 50Z670N [50インチ]
      1. 50インチ+重低音立体音響システムZ+ドルビーアトモス
      2. どんな部屋でも自動でサウンド調整が可能
      3. AIが番組のジャンルを判別し音質を自動調整
      4. リアルな音声を実現
    3. BRAVIA(ブラビア) K-55XR80 [55インチ]
      1. ソニーが目指した映像と音の一体感
      2. アクチュエーターによる音の一体感
      3. あらゆる音源を3次元の立体音響に変える
      4. 没入感を生み出すDolby Atmos(ドルビーアトモス)
    4. ハイセンス65U8N[65インチ]
      1. 3スピーカーシステムで臨場感あるサウンドを表現
      2. Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応
      3. 65インチの大画面と迫力あるサウンドでゲームに没入できる
      4. 音声メニューの設定も豊富
    5. REGZA(レグザ) 65X8900N[65インチ]
      1. 高出力マルチアンプと6スピーカーで臨場感豊かなサウンド
      2. 立体的な音を再現するDolby Atmos(ドルビーアトモス)
      3. レグザシリーズ独自のオーディオキャリブレーション
      4. 「おまかせAI」でレグザが音質を自動調整
    6. AQUOS(アクオス) 4T-C65GQ1 [65インチ]
      1. 「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」搭載
      2. 「音楽ライブモード」+Dolby Atmos(ドルビーアトモス)
      3. 音質補正の新技術「Eilex PRISM」を採用
    7. VIERA(ビエラ) TH-77LZ2000 [77インチ]
      1. テレビの常識を打ち破る音響体験を実現
      2. こだわりの音声処理回路
      3. 映画館で採用の最新音声フォーマット
      4. サウンドチューニングによる理想的なテレビサウンド
      5. 視聴ポジションに合わせた自動音質補正

高音質テレビのチェックポイント

高音質テレビを選ぶ際には、主に3つのチェックポイントがあります。

テレビを購入する際、家電量販店など店頭で画質を確認される方は多いでしょう。

しかし、音質はきちんと確認できない場合が多いです。

なぜなら、店内は多くの騒音があり、自宅の部屋とは違う環境にあるからです。

そのため、高音質テレビを選ぶ際はチェックポイントを基にすれば、実店舗に限らず通販サイトでも満足度の高いテレビを購入できます。

以下、高音質テレビを選ぶ際のチェックポイント3つをご紹介します。

音声総合出力のW数

テレビの音声総合出力は「W(ワット)数」で表示されており、数字が大きいほどパワフルな音です。

また、ボリュームを大きくしても音割れを起こさないので、ノンストレスで視聴できます。

画面サイズごとのおすすめ音声総合出力は、下記のとおりです。

画面サイズ おすすめの音声総合出力
40インチ~50インチ(ミドルクラス) 30~60W
55インチ以上(ハイエンドクラス) 60W以上

スピーカーの数や配置

テレビのスピーカーは通常、テレビ背面に設置されています。

また、ステレオタイプなら、スピーカーの数は最大2つです。

しかし、高音質テレビは下記のようにスピーカーの種類・数が増え、それぞれの役割も異なります。

スピーカーの種類 役割
ツィーター 高音域
ミッドレンジスピーカー 低中音域
フルレンジスピーカー 低から高音
ウーハー 重低音

これらのスピーカーが、それぞれいくつ搭載されているかがチェックポイントです。

さらに、スピーカーの配置も要チェックです。

たとえば、テレビ本体の上部にスピーカーを搭載しているタイプなら、テレビ画面から音が聞こえるような感覚が得られます。

もちろん、スピーカーの数が多ければ各役割がしっかりしているので、より映像との一体感を感じられます。

ドルビーアトモス(Dolby Atmos)搭載か

ドルビーアトモス(Dolby Atmos)とは、臨場感豊かに再現する立体音響技術のことです。

このドルビーアトモスが搭載されていると、音の臨場感が高まります。

たとえば、ヘリコプターが上空を飛行するシーンでは、ヘリコプターの音が上から聞こえる感覚になります。

多くのネット動画やブルーレイ映画はドルビーアトモスに対応しており、搭載されているテレビを選べば映画館のような臨場感が味わえるのでおすすめです。

【2024年最新】高音質テレビおすすめ7選

ここからは、テレビ視聴の満足度がアップする、おすすめ高音質テレビ7選をご紹介します。

REGZA(レグザ) 43Z670N [43インチ]

商品詳細はこちら

新開発の直下型高輝度量子ドット倍速パネルを搭載し、広い色域の表現力で、鮮やかな色彩を実現する液晶テレビです。

また、倍速駆動も搭載しており素早い動きの映像もスムーズな再現が可能。

さらに、重低音立体音響システムZにて、高音から低音まで立体的で迫力あるサウンドを提供します。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 60W
スピーカー数 ・フルレンジ:2個
・ツィーター:2個
・トップツィーター:2個
・:ウーファー1個

7つのスピーカーが奏でる重低音から高音までの迫力と、体を包み込む立体的なサウンドで映画やドラマに没入したい方におすすめです。

そのほかのREGZA(レグザ)43Z670Nのおすすめポイントは次のとおりです。

立体的で迫力のあるサウンド|重低音立体音響システムZ

実用最大出力合計値60Wのマルチアンプを搭載し、新開発のバスレフボックススピーカーと重低音バズーカなど7つのスピーカーを駆動。

それにより、重低音立体音響システムZによるクリアな高音から重低音まで、立体的で迫力あるサウンドを実現します。

ドルビーアトモス対応で3次元の立体音響を体感

立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応しており、左右だけでなく高さ方向にも音が広がるため3次元の立体音響を体感できます。

最新の音声処理システムにより、映画館のような迫力のあるサウンドを自宅で楽しめます。

オーディオキャリブレーション&クリア音声

オーディオキャリブレーションが搭載され、部屋の環境に適した音響特性を自動調整し、適切な設定で臨場感あるサウンドを楽しめます。

設定はリモコンボタンを押すだけでOK、手間なくどんな部屋にも適したサウンド効果を発揮します。

また、人の声をより聞き取りやすくする機能「クリア音声」も搭載。

映画やドラマの中の声が聞き取りやすくなり、より高い没入感を体験できます。

ジャンルに合わせて音質を自動調整

「おまかせAIサウンド」は、AIが番組のジャンルを判別しコンテンツに合わせて重低音やサラウンドなどの音質を自動調整します。

従来のリモコンによるサウンド設定は不要で、レグザに任せておけば自動で視聴コンテンツに最適な音質を提供します。

REGZA(レグザ) 50Z670N [50インチ]

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鮮やかな高画質を実現する高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRII」を搭載し、広色域量子ドット倍速液晶パネルを採用した4K液晶テレビです。

REGZAシリーズのこだわり「重低音立体音響システムZ」を搭載しており、音声実用最大出力60Wの高出力&ドルビーアトモスで、高音から低音まで立体的な迫力あるサウンドを楽しめます。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 60W
スピーカー数 ・フルレンジ:2個
・ツィーター:2個
・トップツィーター:2個
・ウーファー:1個

REGZAシリーズのこだわりである「重低音立体音響システムZ」による立体的なサウンドを、視聴位置を気にすることなく楽しみたい方におすすめです。

そのほかのREGZA(レグザ) 50Z670Nの特徴は次のとおりです。

50インチ+重低音立体音響システムZ+ドルビーアトモス

レグザZ670Nシリーズに搭載される「重低音立体音響システムZ」は、音声実用最大出力60Wの高出力アンプを採用。

加えて、新開発のバスレフボックススピーカーや重低音のバズーカなど合計7つのスピーカーで、迫力あるサウンドを提供します。

さらに、ドルビーアトモスにも対応するため、3次元に広がる立体的なサウンドが実現。

50インチの大画面から発生されるクオリティの高いサウンドによって、劇場と同じ空間を演出します。

どんな部屋でも自動でサウンド調整が可能

レグザZ670Nシリーズならではのオーディオキャリブレーションにより、視聴環境に合わせてサウンドを自動調整します。

レグザ本体が発するテストトーンを手元のリモコンマイクで測定し、壁や窓に跳ね返った音などがリモコンの位置に集中するように自動補正します。

音が逃げることなく確実に集中するため、より迫力あるサウンドを楽しめます。

AIが番組のジャンルを判別し音質を自動調整

レグザZ670Nシリーズお馴染みの「おまかせAIサウンド」で、コンテンツに合わせたサウンドの提供が可能。

音楽番組とお笑い番組とでは音質が異なりますが、通常のテレビでは同じ音質です。

しかしレグザなら、AIがジャンルに合わせて重低音やサラウンドなど音質を自動調整するため、番組に合った臨場感を味わえます。

リアルな音声を実現

レグザには複数の最新技術が採用され、リアルな音声を実現しています。

レグザサウンドリマスター・VIRイコライザー・高遮断クロスオーバーフィルターなどの最新技術によって、自然な音・リアルな音質を実現しテレビ視聴をより楽しくする工夫が施されています。

BRAVIA(ブラビア) K-55XR80 [55インチ]

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認知特性プロセッサー「XR」によってあらゆる音源を臨場感あるサウンドに変える55インチの有機ELテレビです。

ソニー独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用。

アクチュエーターが画面を振動させるため、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現しています。

有機ELだからこそ可能なスリムデザインも魅力で、包み込まれるようなサウンドによりリアルな映像体験が実現します。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 50W
スピーカー数 ・アクチュエーター:2個
トゥイーター:2個
・サブウーファー:1個

55インチの大画面と有機ELのスタイリッシュなデザインを好み、ソニー独自の新技術によって画面正面から迫ってくるサウンドに魅了されたい方におすすめです。

そのほかのBRAVIA(ブラビア) K-55XR80の特徴は次のとおりです。

ソニーが目指した映像と音の一体感

多くの映画館で採用されているのは、映像と音を融合する仕組みです。

映画館では細かい無数の穴の開いたスクリーンの裏面にスピーカーを配置し、スクリーンの細かい穴から音を通すことで一体感を生み出しています。

ソニーはその理想的な映像と音の融合を、自宅で楽しめるようさまざま機能をBRAVIA(ブラビア) K-55XR80に搭載しています。

アクチュエーターによる音の一体感

BRAVIA(ブラビア) K-55XR80では、ディスプレイ背面にあるアクチュエーターが画面そのものを振動させて、被写体の位置に合わせて音を発生させます。

そのため、映像と音が一体となり映画館のような臨場感の体験が可能です。

もちろん、振動が映像に影響を与えない緻密な設計が行われているのも魅力です。

あらゆる音源を3次元の立体音響に変える

認知特性プロセッサー「XR」は、あらゆるコンテンツの音源を立体音響に変化させます。

左右だけでなく高さ方向へ3次元の音の広がりを実現し、立体感あるサウンドを実現。

ドルビーアトモス以外のコンテンツでも、臨場感ある音響空間を楽しめます。

没入感を生み出すDolby Atmos(ドルビーアトモス)

ブラビアはDolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応するため、5つのスピーカーのみで簡単に3次元の立体音響を体感できます。

多くのメーカーのテレビがドルビーアトモスに対応していますが、ブラビアは「バーチャライザー」と呼ばれる仕組みを利用して、他製品よりもクオリティの高い立体的なサウンドを実現しています。

ハイセンス65U8N[65インチ]

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大画面の細部までメリハリのある明るく高いコントラストの映像を送りだす、小型LEDバックライトを採用した4K液晶テレビです。

バックライトから放出される光は、ナノサイズの半導体粒子で変換されるためリアルな色彩の表現が可能。

音質も左右のメインスピーカーと、サブウーファーによる迫力あるサウンドが魅力です。

「ゲームモードPro」を搭載しているため、アクションゲームやFPSなど動きの早いゲームも大迫力で楽しめます。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 40W
スピーカー数 ・フルレンジ:2個
・サブウーファー:1個

65インチの大画面でもスムーズな動きと迫力あるサウンドで、テレビ番組から映画鑑賞、ゲームプレイまでマルチに楽しみたい方におすすめです。

そのほかのハイセンス65U8Nの特徴は次のとおりです。

3スピーカーシステムで臨場感あるサウンドを表現

音声実用最大出力40Wのアンプを採用、テレビ中央にサブウーファーを配置し左右にフルレンジスピーカーを2つ搭載します。

3スピーカーシステムなので若干スピーカーの数に不足感を感じますが、40Wの高出力アンプから発せられるサウンドは迫力満点で十分満足できます。

少し離れた位置でも、人の声がクリアに聞えるので全く問題ありません。

Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応

ハイセンス65U8NもDolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応するため、3次元のサウンドを楽しめます。

左右だけでなく上方向からも音が降り注ぐため、映画館さながらの臨場感あふれる空間を演出します。

65インチの大画面と迫力あるサウンドでゲームに没入できる

HDMI入力端子は4基を装備し、ゲーム機の接続も問題ありません。

「ゲームモードPro」は約0.83msecの低遅延を実現するため、65インチの大画面と迫力あるサウンドにてゲームへ没入できます。

音声メニューの設定も豊富

音声メニューから「自動・ダイナミック・スタンダード・クリア音声・映画」の設定が可能。

さらに、サウンドリマスターや重低音、イコライザー、オートボリュームにて好みのサウンドに調整できます。

REGZA(レグザ) 65X8900N[65インチ]

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濃密な黒と高いコントラストな映像が楽しめる「低反射有機ELパネル」を採用し、明るい部屋でも映り込みを抑えた視野角の広い有機EL4Kテレビです。

「レグザエンジンZRⅠ」を搭載しているため、映像のノイズを抑えて高精細な視聴が楽しめます。

音質のクオリティは高く「レグザ重低音立体音響システムXP」によって、迫力ある重低音サウンドのリスニングが可能。

さらに、ドルビーアトモスによる3次元の立体音響も実現します。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 72W
スピーカー数 ・フルレンジ:4個
・ツィーター:2個

65インチ大画面の有機ELディスプレイと信頼できるレグザの音響システムにて、自宅の部屋を映画館のように演出してあらゆる映像を堪能したい方におすすめです。

そのほかのREGZA(レグザ) 65X8900Nの特徴は次のとおりです。

高出力マルチアンプと6スピーカーで臨場感豊かなサウンド

搭載するマルチアンプは音声実用最大出力72Wの高出力で、ダブルパッシブラジエーターを組み合わせたダブルフルレンジスピーカー、クリアツィーターなど合計6個のスピーカーを駆動させます。

そのため、パワフルな重低音からのびやかでクリアな高域再生を実現し、臨場感豊かなサウンドを提供します。

立体的な音を再現するDolby Atmos(ドルビーアトモス)

左右だけでなく前後と高さ方向に広がる立体音響技術Dolby Atmos(ドルビーアトモス)にも対応。

従来のようにサラウンドスピーカーなどの音響装置を必要とせず、テレビに搭載する6つのスピーカーで3次元の立体音響を体感できます。

ドルビーサラウンドなど映画館さながらの、映像と音の一体感を味わえます。

レグザシリーズ独自のオーディオキャリブレーション

レグザシリーズ独自のオーディオキャリブレーションも搭載するため、部屋のどこにいても視聴環境に合わせてサウンドを適正に自動で補正します。

レグザが発するテストトーンを手元のリモコンで計測するため、リモコンの位置に音が集中するよう補正が可能。

しかも、壁やカーテンに反射した音まで測定するため、音を逃がすことなく高い臨場感を体感できます。

「おまかせAI」でレグザが音質を自動調整

レグザの音声メニューには「おまかせAI」があり、コンテンツに合わせて自動でAIが重低音やサラウンドなどの音質を調整します。

視聴するコンテンツによっては、オプションの音声メニューにてイコライザーなどの調整で好みのサウンドにしたいはず。

レグザなら、AIがコンテンツに合わせて最適なサウンドに調整するので面倒がいりません。

AQUOS(アクオス) 4T-C65GQ1 [65インチ]

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新開発AI高画質プロセッサー搭載の画像処理エンジン「Medalist S3」を採用。

65インチの大画面にも関わらず、圧倒的な映像美を映し出す4K有機ELテレビです。

独自技術「スマートアクティブコントラスト」は、漆黒の表現と高いコントラストによってこれまでにない美しい映像を提供します。

音質にもこだわりを持ち開発された「フロント オープン サウンド システム プラス」を搭載。

最大出力50W・2ch 2ウェイ 6スピーカーにて、音声を前方に導きリアルな臨場感を味わえます。

さらに、音声の奥行き感・明瞭度を再現する「Eilex PRISM」とドルビーアトモスによって、劇場さながらの立体音響を楽しめます。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 50W
スピーカー数 ・フルレンジ:4個
・ツィーター:2個

知名度の高いシャープの大画面液晶ディスプレイと、2ch 2ウェイ 6スピーカーによって劇場さながらのクオリティの高い映像を期待する方におすすめです。

そのほかのAQUOS(アクオス) 4T-C65GQ1の特徴は次のとおりです。

「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」搭載

シャープの特許技術である、フロントオープンサウンドシステムを進化させた新技術「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載。

スピーカーネットのないリフレクター構造により、大容量・薄型スピーカーBOXの音声をより効率的にテレビ前方へ導きます。

さらに、ネオジウムマグネット採用のツィーターを前向きに配置したことで、クリアで伸びやかな高域を再生し聞き取りやすさがアップ、臨場感豊かな高音質を実現しています。

「音楽ライブモード」+Dolby Atmos(ドルビーアトモス)

「音楽ライブモード」は、音楽ライブ配信や音楽番組の視聴時に音に包み込まれるような臨場感を体感できます。

また、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)にも対応するため、視聴するコンテンツによって立体的なサウンドを展開し、映画館や劇場さながらの臨場感を自宅で味わえます。

音質補正の新技術「Eilex PRISM」を採用

Eilex PRISM技術は、特定ポイントの音圧変化だけを補正するのでなく、空間全体の音響パワーの変化を捉えて補正する新技術です。

この技術によって原音に近い高音質が体感できるだけでなく、自然な音の広がりと奥行感・明瞭度の高い音声の再現が実現します。

VIERA(ビエラ) TH-77LZ2000 [77インチ]

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独自の設計・組立て・調整工程・制御技術にて高コントラストな映像を実現する、高輝度有機ELパネルを採用した4K対応有機ELテレビです。

77インチの大画面でも、細部にわたって美しい映像を提供します。

ラインアレイスピーカーを新たに搭載した「360立体音響サウンドシステム+」によって、空間上の音の定位感がより明確になっています。

イネーブルドスピーカーとワイドスピーカーが音を上下左右に広げ、中央に配置したウーハーユニットが迫力の低音を演出。

5つのスピーカーと1セットのラインアレイスピーカーによって、音声実用最大出力は170Wを実現しているため音のクオリティは群を抜いています。

大画面と部屋中が音に包まれる圧倒的な臨場感によって、満足感ある映像体験が叶います。

音質性能 搭載内容
ドルビーアトモス(Dolby Atmos) 搭載
音声実用最大出力 170W
スピーカー数 ・ラインアレイスピーカー:1セット
・イネーブルドスピーカー:2個
・ワイドスピーカー:2個
・ウーハー:1個

綺麗な大画面による迫力満点の映像と全方位から包み込むサウンドにて、視覚と聴覚だけでなく体全体が満足する映像を、1人でも大勢でも楽しめる空間を求める方におすすめです。

そのほかのVIERA(ビエラ) TH-77LZ2000の特徴は次のとおりです。

テレビの常識を打ち破る音響体験を実現

ビエラには「360立体音響サウンドシステム+」が搭載され、テレビの常識を打ち破る音響体験を実現します。

ディスプレイ上方には、高さ方向の音表現を可能にするイネーブルドスピーカー2基を配置し、両サイドには横方向への広がりを実現するワイドスピーカーを配置。

そして画面中央には、ウーハー+パッシブラジエーターが迫力の重低音を奏でます。

さらに、画面下部には前方に音を押し出すラインアレイスピーカーを新搭載し、セリフやボーカルの音声を聞き取りやすいクリアな音で再生します。

音声実用最大出力は驚異の170Wの高出力マルチアンプを搭載し、各役割を持つスピーカーシステムにて360度死角のないサウンドを提供します。

こだわりの音声処理回路

低ノイズ・低歪みを実現するため映像と音声で回路を分離し、独立した音声処理回路はハイエンドオーディオにも採用される高いクオリティにて、パワフルな音声を提供します。

映画館で採用の最新音声フォーマット

ビエラは映画館で採用の最新音声フォーマット、立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しています。

「360立体音響サウンドシステム+」により、他機種では味わえない立体音響を体感できます。

77インチの大画面と体全体を包み込む立体サウンドによって、まるで映画館で鑑賞する臨場感を実現します。

サウンドチューニングによる理想的なテレビサウンド

ビエラのサウンドチューニングには、テクニクスの音響思想を取り入れています。

まるで目の前で演奏が繰り広げられるかのような、楽器一つひとつの音色が聞こえる理想的なテレビサウンドを追求しました。

視聴ポジションに合わせた自動音質補正

ビエラ本体からテストトーンを発しリモコンマイクで測定することで、天井や壁の距離や反射の影響などを解析し、自動的に部屋に合わせた最適なサウンドに調整します。

また、オートAI音質を搭載しているため学習用データベースからコンテンツやシーンに合わせて、AIが自動で音声を最適化。

ほかのテレビでは体験できなない、臨場感あふれる音場に調整します。

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